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ネットホテル予約市場にも民泊の波

易観智庫がこのほど発表した「2017年第2四半期(4-6月)中国インターネットホテル予約市場季度監測報告」によれば、同期間中の取引規模は393.8億元で、前年同期に比べ27.1%の増加となった。

売上からみたシェアトップは携程で46.7%だった。2位は去哪児で12.1%、3位は美団点評で11.9%、4位は飛猪旅行で7.1%、5位は芸龍で8.7%だった。

易観智庫の分析によると、オンラインホテル予約サービスを提供するOTA等が予約サービスの標準化に取り組んでいることが市場の成長を後押ししている。ビジネス向け、ハイエンド向け、ローエンド向けとブランドごとの特徴を前面に押し出した住み分けが進む一方で、ECサイトやクーポンサイト、ソーシャルサイトからの新規参入も目立っており、サービス間の競争は激化している。また今季は、いわゆるホテルではない民泊のオンライン予約が増え、民泊予約サービスを始めたOTAも出てきている。

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