易観国際

中国IT関連ニュース

オンライン航空券予約、第1四半期は1320億元に

易観智庫がこのほど発表した「2017年第1四半期(1-3月)中国オンライン航空券予約市場季度監測報告」によれば、同期間中のインターネットでの航空券予約総額は1320億元に達し、前年同期に比べ31.8%増加した。

予約サイトの売上から見たシェアは、携程が38.0%、去哪儿が21.0%、阿里飛猪が14.6%だった。携程と去哪儿は同じグループ会社に属しており、売上はそれぞれ502億元と276.9億元だった。

易観智庫は、第1四半期は季節的な要因から航空券の購入が増えたものの、市場は十分に成熟しており成長幅は縮小していると分析する。ただ旅行市場そのものの見通しは明るく、飛行機を使った旅行に対するニーズは増加傾向にある。航空会社は直接販売を増やす取り組みを進めているが、一般旅行客にはOTAでの予約が浸透しており、さらなる付加価値の提供やサービス体験の改善が望まれる。

関連記事