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SNS広告市場ゆるやかに拡大

易観智庫がこのほど発表した「2017年第1四半期(1-3月)中国ソーシャルメディア広告市場季度監測報告」によれば、同期間中の市場規模は67.3億元で、前期に比べ6.5%減少したが、前年同期では46.4%の増加となった。

広告の売上から見た市場シェアは、騰訊(テンセント)が59.0%でトップだった。2位は微博(Weibo)で24.5%、3位は陌陌(momo)で2.3%だった。

易観智庫の分析によれば、騰訊グループのQQと微信(Weixin)は2017年3月時点でそれぞれ8.29億人と5.69億人のアクティブユーザーを抱えており、広告の影響力はきわめて大きいという。特に微信はビッグデータを元にした分析データを提供するなど、広告主へのサポートが手厚いことも騰訊のシェア拡大の要因となっている。

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