易観国際

中国IT関連ニュース

ホテル予約サービスの集中進む、前年比31.5%増

易観智庫がこのほど発表した「2016年第4四半期(10-12月)中国インターネットホテル予約市場季度監測報告」によれば、同期間中の取引規模は327.6億元で、前年同期に比べ31.5%の増加となったが、前期比では7.5%減少した。

売上からみたシェアトップは携程で44.7%だった。2位は去哪児で12.7%、3位は美団点評で11.8%、4位は芸龍で8.0%となっており、トップ4が市場の77.2%を占めている。

携程は去哪児と芸龍を買収したのをきっかけに傘下のブランドと客層を整理し、ビジネスとハイエンドのホテルは携程、格安ホテルは去哪児、若者は芸龍という住み分けを進めている。一方で3位の美団点評は、中高級クラスのホテルの取り扱いを増やし、得意とする3級・4級都市のホテルに加え、北京や上海といった大都市や海外のホテル予約にも進出したことでシェアを急速に伸ばしている。

関連記事